Mary Shelley’s 200-year-old tale is still essential reading for scientists

Kai Kupferschmidt

In January 1818, a woman barely out of her teens unleashed a terrifying tale on the world: the story of a doctor who builds a creature from scavenged body parts, then recoils in horror, spurns it, and sees his friends and family destroyed by the monster. Two hundred years later, Mary Shelley’s Frankenstein is still essential reading for anyone working in science. The ill-fated creator she portrays has influenced public perception of the scientific enterprise unlike any other character, forever haunting the borderland between what science can do and what it should do.

The story has mutated and it has frequently been mangled. It has spawned countless books, plays, and movies—some pictured on these pages—and even a super- hero comic. It has inspired technophobes and scientists alike. “Franken-” has become a passe-partout prefix for anything deemed unnatural or monstrous.

Interpretations of the tale have also multiplied. A story of scientific hubris, a creator consumed by his creation, a male scientist trying to eliminate women’s role in reproduction, an attempt by Shelley to deal with the trauma of losing a baby. To the growing group of scientists pondering the ways in which science might eventually destroy humanity, it is the earliest warning of such risks.

None of this quite captures the secret of the story’s longevity. To borrow the monster’s own description of indelible knowledge, Shelley’s tale “clings to the mind … like a lichen on the rock.” In the preface to the 1831 edition, Shelley wrote: “Now, once again, I bid my hideous progeny go forth and prosper.” It did. And it still does. 

あなたの「グルテン感受性」は小麦に含まれる別の成分で説明できるかもしれない

Clarissien RAMONGOLALAINA

もしあなたがセリアック病(いわゆるグルテン過敏症)だと診断されていないけど、グルテンのせいでお腹の調子が悪いと思っているのなら、科学者たちはついにあなたの身体で何が起こっているかについての手がかりをつかんだかもしれない。「グルテン感受性」は存在しないのではないかという研究結果が出てきたのだ。たくさんの人がパンを食べた際に胃腸の不調を訴えるようだが、ある研究がその症状はおそらくグルテンと無関係であり、原因は小麦に含まれる他の成分だと示した。

セリアック病は小麦、ライ麦、大麦、オーツ麦などの穀物に含まれるタンパク質であるグルテンに対する免疫応答として知られている。様々な研究によると、一般的に約1.3%の人がセリアック病である。しかし、小麦を食べた際に不調を訴える人の割合は1.3%よりはるかに高い。セリアック病ではないがグルテン感受性を持つ人(NCGS; non-coeliac gluten sensitivity)の正確な割合は知られていないが、13%ほどもいる可能性があると示した研究結果がある。グルテンが犯人でなさそうだとわかったため、本当は何が原因なのかを調べる研究が増えてきた。

オーストラリアのモナシュ大学のピーター・ギブソンの研究チームはNCGSについて研究をすすめ、原因が短鎖炭水化物にあるかもしれないと発見した。短鎖炭水化物はFermentable Oligosaccharides, Disaccharides, Monosaccharides, Polyolsの頭文字をとってFODMAPとしても知られている。この短鎖炭水化物は腸で発酵しやすく、そのせいでお腹の張りや他の症状が引き起こされる。2014年のある研究では、FODMAPが少ない食事をするとこうした不快な症状が軽減されることが示された。

そして、ギブソンの研究チームは胃腸の症状とFODMAPの一種であるフルクタンの間に相関関係があることを見出した。彼らはセリアック病だと診断されたことがなく、グルテンフリーの食事(グルテンを全く含まない食事)をしている人を59人集めた。その被験者たちには特別に配合したミューズリーのバーを7日間食べてもらった。被験者を3つのグループに分け、あるグループにはグルテンを含むバー、別のグループにはフルクタンを含むバー、また別のグループにはグルテンもフルクタンも含まないバーを食べてもらった。

被験者はささいな症状でもアンケートに記入する決まりで、最初の7日間バーを食べたあと一週間食べるのを止め、それから別のタイプのバーを食べてもらった。この研究は二重盲検、つまり被験者も研究者も被験者が食べているバーがどれなのかを知らなかった。

最終的に、59人の被験者は皆3種類のバーをすべて食べ、研究者は被験者が食べた成分と症状を比較した。研究チームは、グルテンもフルクタンも含まないバーに比べ、フルクタンのバーは15%も多くお腹の張りを引き起こし13%も多く胃腸の症状を引き起こした。一方で、グルテンもフルクタンも含まないバーとグルテンのバーではこれらの症状に差はなかった。

この結果はNCGSの症状を和らげるためにグルテンフリーの食事をする人が全快しない理由を示している。フルクタンは小麦、ライ麦、大麦などの穀物に含まれるが、アーティチョーク、アスパラガス、にんにく、玉ねぎなどの他の食べ物にも含まれる。 

ギブソンはNew Scientistに「今まではセリアック病と、小麦を含む食事をやめたら症状が和らぐという事実からグルテンが犯人だと思われていたが、ついにその予想は間違いだと考えられる」と語った。

 

この研究はGastroenterologyに掲載された。